心霊-都市伝説ナビ-

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    九州・四国・沖縄

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    九州の真ん中くらいの某所、とある滝を見に行った
    今まで何度も通ったがそんな名前の滝があるとは知らなかった場所。手書きのイラスト観光マップで初めて知った。

    ダムの建設予定があるらしくて、高台に転居した家々がやたらと新しい。山道にポツンポツンと現代的家屋ばかりで違和感があった

    そして道路沿いにはそれぞれの家の真新しい墓が建っていて不気味だった
    (道路沿いに墓、その奥に家という配置)

    目的の滝に近付いた。観光客を意識したかわいい動物の「滝はこっちだよ」的な看板もあってちょっとなごんだ

    駐車場に車を止める。電動のシニアカーの婆さんが40mくらい先の橋の上からじっとこちらを見ていた。案内看板に従って滝壺に向かって歩いて坂を下る
    途中に一つ目の廃屋。ここは空き瓶など生活感が見えるが真夏の旺盛な植物に埋もれている。緑が深すぎてどこが地面か分からない

    二つ目の廃屋、屋根がつぶれ落ちている。湧き水か、その付近以降地面は濡れている
    滝壺へと更に下る。木々と草木が歩道の両脇から覆い被さって来て急に視界が暗くなる。滝の音は少し聞こえる

    手すりも整備されているのにその急坂より下は真っ暗で何も見えない。まだ午後4時なのに。

    ピーュウ↑という口笛のような声と、暗闇の歩道からガサガサと急に音がしたのがスイッチで
    「帰ろう」と同行者に言って後ろを振り返らずに戻って行った。足が痛い…と同行者は言い始めたが引っ張り上げる勢いで戻った。

    その後も看板の矢印通りに行ったが鹿よけネットの張り巡らされたLEDキラキラ補足網みたいな田畑に迷い込んだりまぁ色々あった。
    宿の風呂(窓あり屋内2階)で同行者と、今日のアレ正直不気味だったな。真っ暗で数歩先が急に何も見えなくなったんだもんとか話してたら
    唐突に、ピーュウ↑てまた聞こえた…

    顔見合わせて。すぐ風呂上がった。あの滝の話はもうお互い口にしないし封印してる。
    緑に埋もれた廃屋の写真はあるけど消すのも怖いし在るのも嫌だし。どうしたもんか。

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    私が16~18くらいの頃の話です。

    その日私は、いつもと変わらずに布団に入りました。ただ、少し疲れていたのを覚えています。

    すうっと眠りに入るくらいのタイミングで、少しずつ体が布団から浮いてくる感覚がありました。

    あれ?と思いながらも、それほど怖いとかは感じませんでした。どちらかというと、こんなの初めての体験だ!面白いっ!と思っていました。

    布団から5センチほど浮いてるのがはっきり感じられた状態でいながら、同時に夢を見ていました。

    夢の中で私は、居間にいました。
    私はあぐらを組んだ状態で、床から15センチくらいをふわふわしていました。

    【沖縄の小さな離島で雑巾で顔をぬぐうというお祓い】の続きを読む

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    大学2年生になる前の春休み、一人旅で四国遍路に行った。
    結構巡礼して、ある寺前に着くと、茶色い作務衣着た坊主頭が盆の上におしぼりのせて
    お遍路さんに配ってる。

    遍路回りしているとお接待といって、結構助けてくれるのでありがたいなぁ、おしぼりは珍しいな。位の感じでおしぼり貰いに行った。

    近づくと

    「ああお兄さん久しぶり!」とすごくなれなれしく。
    何言ってんだ、あんたのこと知らないしと思いながら、坊主の勢いに躊躇した感じで立ち止まると
    「忘れたの?会ったでしょこの前、ああもうここまで来たんだ」ベラベラべらべら喋りかけられる
    「人違いじゃないですか」というと
    「大学はどこで、何学年で、家族構成はこうで、こういう感じで大学受けて、ペットは犬で」

    会ったことないんだけど会ったことあるっ?
    すべて俺の話だよな?
    あれ?何で知ってるの?
    知り合い?え?
    って思ってると、最後に坊主がすごいニコニコ顔で

    「彼女とは会えた?」「君は順打ち、彼女は逆打ちしてどこかであうんだよねー」
    「まだ会えないんだーそうかー、ロマンチックだよねー!順打ちと逆打ちで会えるかなんて」
    私がしゃべったのは「人違いじゃないですか」のみ。一方的にぺらぺらと。気味悪い。

    私は一人旅、彼女の話でああ、やっぱ誰かと勘違いしてるで
    「人違いです」ってまた言って、おしぼり貰わずその場を去った。

    遍路から帰って来てバイト先に復帰すると俺は霊感があるってネタにしてた社員に復帰草々呼ばれた
    「気持ち悪いから俺に近づきすぎるな」と釘をさされてから「おい○○、右側にお前女連れて帰ってきてるがどうした」って言われた
    ああ、人違いじゃなかったんだな、と思った。

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    かなり昔で九州のどっかの島の壱岐だか対馬だかの話で、当時の親父のせいでその辺りの島行ったり来たりしてたから記憶がちょっと曖昧なんだけど…

    【本土の出雲だか諏訪の大きい神社からたらい回しにされてきたもん】の続きを読む

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    私は高知県に住んでいるのですが、先の台風の際、山道を仕事で走っていました。
    落石注意のある山道です。

    【私は高知県に住んでいるのですが、先の台風の際、山道を仕事で走っていました。 落石注意のある山道です。】の続きを読む

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